名監督は名プレイヤーにあらず
っていうでしょ
フィギュアスケートのコーチとか見ると思い出すんです、この言葉
太ってるコーチ多いでしょ
昔は名プレイヤーだったのかもしれないけど
どうやって教えるのよ
みたいなことを思ってしまう
僕はね
名コーチが過去でもイイから、名プレイヤーであることに越したことはないと思うよ
あとはそれを伝える力だろうな・・・と
これが一番大事だから、「名監督は名プレイヤーにあらず」って言われるだろうな。
でもさ、
演劇に関していえば、演出家は、名役者である必要はないと思うのね
あれは、また、コーチとは違うから
僕は歌を教えているトレーナーなんですけど、
本題です「歌に関して」
そりゃ、歌が上手であることに越したことはないよね

むしろ、口で言うよりやって見せた方が伝わるジャンルだし
のどをどーとか、口をどーとか、腹からどーとか、言うより何より、よく聞いて
と歌ってみせる方が、わかりいい
というわけで、
稽古中は歌いまくっている
んが
これが、究極のプレッシャーを感じるのです
立場上、ヘマできないじゃん
この緊張感がたまらないんだよね
教わるより教えている方が上達しそうだ…
カテゴリー: 音楽活動
ライヴハウスでレギュラー出演を繰り返してきた。現在は、Cubaseを使いDTMを通して作曲活動。音楽を作ることでつながる社会。作曲のコツや、DTMの裏技などを紹介していきます。
ダンサーがドラマーになる?人参がドラム?これ、極めたらかっちょえーかも。
2011年5月27日
これ、いいですね
ストリートで踊りながらリズム奏でたらカッコイー
あ、
僕は踊れませんが
ただ、これ、どんなに極めても、自分がスゲーって思われずに、機械がスゲーって思われるんだろうな・・・
そりゃ、スゲーって思われるためにやってるわけじゃないけど(半分は思われたい
)
なんかこれ、アコースティックライヴにちょろっとバリエーション付けたい時とか、ライヴに持ち込んで刻んであげると喜ばれるかもしれないですね
面白い




地元のスタジオの感じがとってもGOOD!!
2011年4月27日中学校時代からバンド小僧で
スタジオにはよく通ってきました
スタジオってミュージシャン同士のコミュニケーションの場で、スタッフさんとすぐに打ち解けるんですよね
でも、最近では、チェーン展開してるスタジオが多くて、
「いらっしゃいませ~」みたいな「お店か」みたいなところが多かったりするんだけど
そういうところは、あんまり打ち解けられない
音楽知らない子が受け付けやってたりすると、こっちはスグにわかるんよ
地元のスタジオ
ここもチェーン展開しているスタジオなんだけど
すっごい感じが良いんです
予約する時の電話の応対の仕方とか
実際、受付での対応の仕方も
昔っから
気持ちが良すぎる
昨日、ヴォイストレーニングの帰り、
「ヴォイストレーニングやヴォーカルレッスンやってますか?っていう問い合わせが結構あるんで、そういう方が来たらご紹介しますよ!」
って
言ってくれた
ありがたや
オススメのスタジオ
山頂がどのように見えるかを明確にする
2011年4月26日今の気持ちを曲にしてみる
そんな感じで曲を作っても、その時は、しっくり来るんですけど、残らない曲になってしまうことが多いんです
逆に、ミュージカルや、なにかしらの脚本やテーマがあって、それにそって、作らなければならない時、
これが残る
たとえば、ミュージカル「森は生きている」で作った曲が、数年前、大雨の土砂崩れで被災した福井県の方の心に届いて、大きなお祭りにゲスト出演したことがありました。
なんでか
なんでか
というなぞ
最近、ある本を読んでいてわかったんです
3週間続ければ一生が変わる〈Part2〉きょうからできる最良の実践法―最高の自分に変わる101の英知/ロビン シャーマ

¥1,680
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山頂がどのように見えるかを明確にする
この言葉
この言葉、この本を読むと、要するに、明確なゴールを見据えて進まないと、たどりつかないという意味で使われているのですが、作曲一つにしても、そうだったんですね
明らかな違いが出てくる
最近のボクはというと、
かつてのように、
「メジャーデビューしてやる!」っていう明確なゴールはなく、新たなスタイルの音楽家として生きていくとは言っているものの
日々、自由に、(もちろん、あらゆる努力はしているのですが)生きていると、自分のゴールを見失うことが多々あります。
今一度、どんな自分になりたいか、明確に、紙に書いてみよう
ホワイトボードに書いてみよう
その上で歩き出さないと、大きなカーブを描いてしまいそうだ
本番でできることが稽古で出せないメカニズム
2011年1月11日今日はヴォイストレーニングの先生の日でした。
うち、少人数制なので、一人休むと個人レッスンになる
でも、今日、個人レッスンをしたこの子がとってもまじめなのだ
歳は親子ほど離れているんだけど、妹のように思う
ミュージカルの本番では、五感を研ぎ澄ませて唄っているのに、レッスンだと、自然に(意図的ではなく)手が抜けちゃうのが悪い癖で
これって、ほとんど全ての中高生がそう
本番ではできることが、稽古だとだせないんだよね
長いこと歌や芝居を教えていると、そのメカニズムに触れることができる
歌の要素は=音程、リズム、発声、歌詞の世界、顔の表情
細かく言ったらもっとある
歌を歌う
一つの行動のようで、じつに多くのことを同時にやっている、聖徳太子もびっくりの技なんです
稽古の時の集中力だと、「学ぼう」とする意識から、何か一つに偏り始めるのがそれだ
稽古の時も「表現する」ことが大切
共に学ぼう、歌もいいよ
毎週火曜日、ヴォイストレーニングしてます in 厚木
鍵盤楽器の種類
2010年6月5日鍵盤楽器は3つもっている
電子ピアノ
シンセサイザー
ホームキーボード
え?
たしかに
そうだよ
わかってるって
3つもいらねー
庶民はそう思うだろう
わての仕事はイベント運営と、ミュージシャン
電子ピアノはいるぜよ
イベントでピアニストが来る時はこれを持ち込む
シンセサイザーは必須だ
MIDI音源鳴らすよりも、こいつを生で弾いたほうがバリ良い音が鳴る
それと、舞台の音響を作るにしても、シンセだぜ
ホームキーボード
こいつは、ヴォイストレーナーの必需品だ
リズムが出る
勝手に伴奏を弾いてくれる
カラオケを流してくれる
そのカラオケのトランスポーズや、リピート、テンポ調整ができる
最強だ
というわけで、鍵盤楽器を買う人はご参考に
大きく分ければ
プレイヤーは電子ピアノ
クリエイターはシンセサイザー
趣味の人はホームキーボード
てな具合です