今、「劇団４分」の立ち上げを計画中。
計画してないでとっとと仲間を集めろと自分に言いたい。
そもそも劇団の運営なんて、家族がいたり、仕事があったりで、めちゃめちゃハードルが高いんです。今の僕にとって。
だから、今の活動がソロメインになるわけだわ。
それがイベント司会だったり、パーソナリティだったりね。
んでも、やっぱり寂しいんだよ。
ソロって寂しいんだ！
そんな自分を含めた忙しいけど芝居がやりたいあなたの為の「劇団４分」。
社会人、学生、習い事、忙しいあなたのための芝居の場所。
週１回、アフター６で、または、土曜日か日曜日の午前中だけで４分の芝居を完成させる。
稽古は本厚木で。
目標は１ヶ月に１本。
んで、僕が司会をしている４分パフォーマンスで発表。これは地元ケーブルテレビでも放送されるので、毎回の発表がテレビで放送されるという劇団４分。
４分作品をみんなで作っているうちに、団員、皆の絆も基礎力もついてきて、２年に１本程度の本公演をやる！という計画です。
募集開始。

新年度ですね。
1月よりも4月のほうが心機一転に感じてしまう、やっぱ日本人なのかな。
ちょっとだけ模様替えしてみました。
というのも昨日、めまいがひどくてテキストを編集するような作業ができなかったために画像をいじる仕事をしようとしてたついでです。
今日は大丈夫そう。
良性発作性頭位めまい症は2週間程度なので、あと１，２週間は画像いじりか･･･
さて、ここのページには、今、僕が関わっている企画を書いていきます。
プラネタリウムで音だけの短編映画。出演者さがすっぺ。。。
この企画は短編をもちよった合同参加型にしようと思っています。
かたまり次第発表させていただきますね♪
男性が女性役、女性が男性役の芝居、演劇を企画したい
読んで字のごとくこんな事を考えています。まだ「企画したい」の段階なんですけど･･･
その他、地元厚木で再びミュージカルをプロデュースしたいなとも思っている。
やるときは一声かけて下さい！でも良いので気軽にメッセージ、コメントなどお待ちしております。

今日は近所の短大の舞台表現サークルへワークショップをしてきました。
普段の仕事でヴォイストレーナー、今日は芝居のワークショップ。
いつも思うのが、女の子ばかりなんですよね。
昨日、地元で見かけた男の子は、カードゲーム禁止と書かれた張り紙のあるデパートのフードコートでカードゲームをしていました。
考えさせられる･･･
まぁ、今日は短大だからね。
総勢8名、演劇経験者がほとんどいない中、立ち上げたサークルのようで、ワークショップは初めてだったようです。
イキイキとゲームのような遊びのようなワークショップを楽しんでいました。
彼女たちも楽しめたようです、また、ちょこちょこ遊びに行こうかな。
僕自身が表現で模索する人達を見ると熱くなるんですよね。
人が想像する姿は美しい
あー
芝居やりてー
がっつりシナリオ、演出したいッス。
以前書いた男女逆転の芝居もまだできていない・・・
、男性が女性役、女性が男性役の芝居、演劇を企画したい。
メラメラ、ふつふつ、それだけで1年、2年、さらーっと過ぎていく。
いかんね。いかん。

今日は観劇で笹塚。
久々の小劇場。
このところ、大きなホールばかりだったので、ちょっと感慨深かった。
だって僕も小劇場で育ったんだもの
でもやっぱ、あれだね、小劇場でパイプ椅子は当たり前で、1時間で尻がジンジンしてきちゃう。
それは僕の尻がデカイからでしょうか？
さておき、良かったよ。
ENBUフェスタ！～2010年秋期演劇コース劇場公演～ 「桃ノ木高原SA」
舞台が高速のサービスエリアっていうのはいいところに目を付けましたよね！（上から目線じゃなくてよ）
やるなぁ～～～～ライターさん、それだけでポイントアップですよね。
くそぉー悔しいな－・・・僕も、おって思われるシチュエーションを探さなくては･･･
—-以下、ネタバレ、明日、ご観劇の方はここまで—-
でも、なんで、戦争で、赤で、放りっぱなしのテーマもありましたがー
原稿用紙の枚数規定でもあったのかな？僕もよくやります、放り込みっぱなし。
んが、やっぱり言っておきます。
オィ
卒業公演？のような感じで、詳しくはよう知らないんですけど、皆、芸歴は少ないみたいな割に、しっかりした演技してました。
なかでも、地元でなにかとお世話してやった（上から目線？）島口綾（舞台女優なんだからフルネーム出しちゃうよ）は芸歴1年であそこまで行くか！？という
すごいな･･･マジで。
期待しちょります。
僕も舞台の脚本、また書くと思いますってか、お話いただきまして。

だいぶ前に観たけったいなお芝居、（いい意味でけったい）のお話です。
そのお芝居はあるプロダクションの研究生による公演でした。
なんの情報も無しでいざ、開幕すると
男性が女性役を
女性が男性役を
でもって、そのことには一切ふれないんです。
普通にストーリーが進行していくんです。
最初、おぉ～～～！おもしろい！！！！って思って観てたんだけど
なんでだろう・・・
いつのまにか自然に観てたんですね
自然というか、すごい集中して観ていたんです。
逆に、ストーリーに入り込みやすくなってた。
なぜだ・・・
これ、ずっと謎だったんですけど、いやいや今でも謎なんですけど、だからこそ
自分自身でも脚本、演出家としてチャレンジしたいと思い続けているんです。
特に女性を演じる男性は、おかまさんのような演技ではなく、まっとうな女性を演じてもらうわけです。ここはスゴイこだわりたい部分。
最後まで女性が男性を演じていて、男性が女性を演じているというところには一切ふれない。
最後まで通して。
お客さんが最後まで疑問を持ち続けるか、どこでその違和感を通り越すことができるのか？
これは演出家としての勝負のような感じ。
僕は元々歌舞伎の舞台にも立ったことがあるので、女形の方の芝居や舞台裏での振る舞いも知ってる。
逆に宝塚の世界は知らないんだけども、そこも研究して、どえらいもの作りたいなと思い続けているわけです。
こういうけったいなものはあえて下北沢とかをさけて、ストレートに横浜あたりに持ち込みたい。
でも、たぶん、女性役を演じたい男の役者さんがみつかるかどうかだね。
舞台は江戸か明治初期あたり。幕末かな。舞台が現代でこれをやるには、まだちょっとハードルが高いような気がします。
という企画を構想しています。。。なるほどな思ってくれた方は是非、その時はともに！というようなメッセージをくださいな。
まだ、ぼくの中の構想段階なんですけど、ずっとそんな舞台をやりたいと思い続けているんです。
異性を演じるっていうテーマを持つことで、演じることの究極のところに行き着くんじゃないか？そんな風に思ってるんです。
あとは芝居の内容とは別に性に対する意識や、個性に関するとりわけ性別を主体にした問題なんかもそれぞれが観劇後にふわっと意識してもらえるようなきっかけにもなれば、
それもまた、表現者としての意義にかなうんじゃないかななんて思ってるんですよね。
表現者は教えるのではなくて、問題提起をすればいいんだと勝手に思い続けているんです。
教えるほど、世の中のこと知り尽くしてないですし。

異端児、発進

ふと、なんでおれ、シナリオライターなんだろうと思ったわけ
それは…
昨日、娘の夏休み最後の日。
横浜のこどもの国プールに連れて行ってあげました。月曜日だったけど(;^_^A
娘も息子も楽しかったみたいで父ちゃんは満足です。
帰る時間になると、娘がいつも言うんです
帰りたくないなー
って
これがなんともかわいくて、抱きしめたくなるんです
そうかそうか、楽しかったんだね
いい一日だったね、思い出一つ増えたね！
って
親になってからも、芝居や音楽を続けているので、同じようにやり続けている同士たちから、お芝居やライヴのお誘いがあるんですけど
お父さんを土曜日や日曜日に誘い出すには相当なコンテンツが必要です！
ごめんなさい
というよりも
今は、ほんと、土日は子供達と一緒にいたいというのが一番で
地元の芝居は、駅までチャリンコでいってかえって２時間半くらい奥さんに子供達任せていくだけで済むんで毎回顔を出すんだけど、
土日、どうしても付き合いで僕が出るって時は、翌週の平日に幼稚園を１日休ませて、土日の振り替えで出かけるくらいの覚悟が必要なんですよ。
そのくらい、子供達と過ごす時間が愛おしいんですね。
って、だから、おれ、今、シナリオライターなのか！
現場より家にいたい？
でも、ちゃんと現場、行かないと！平日マチネの芝居は観まくってますよ！だから、やって欲しいよ、平日マチネ。
俺のために平日マチネを用意したと一言、言ってくれれば、行かざるを得ないでしょう。
そんなわけで地元の活動＋都内への活動は物書きに専念しているんですね。