今日は,久々にアメブロを書きますと同時にFPらしくお金のお話です。
この度、人生に1回、多い人でもおよそ2回くらいしか買わないもの、そう、家を買いました。
僕は経営者なので、お勤めの方よりも、収入が不安定な人種とされて、一般よりも3倍の収入があってはじめて、同等のローンが組めると言われています。
実際、どうだったか?
そんなこともなかったです。僕の収入がおかげさまで、実質、安定していたというのもあります。
あと、意外に、心象が良かった。
というのも、FP2級という資格。FPがお金にだらしないわけがないという部分。
それから、株やFXに手を出していない。(前にちょこっとかじってましたが…)
これをやってることは、利益を出していてもいわない方が良いそうです。
それから、消費者金融を使ったことがない。これもよかったみたい。
皆さん、いかがですか?FXやってますか?消費者金融からお金借りてませんか?
今回、住宅ローンを借りることになってその、金利を下げる条件で、信金のローンカードを作りました。
その年間利息はなんと、6.8%。
安い!
皆さん、クレジットカードでリボってませんか?
リボるくらいなら、銀行や信金で扱っている低金利のカード作って払えない分を現金で借りて支払った方が利息は低くなります。
カードは金利のつかない一括か2回払いがおすすめ。
クレジットカードの利息は、およそ年間15%くらいなので、仮に30万円使って、やばい、今月、払えない!という時に、24万円を後からリボにしたとする。
リボの月々の支払いを2万円に設定して約1年で返済すると、利息で3万円以上する計算になります。(更に利息分の支払いで2ヶ月続く)
これを、信金ローンカードで現金を借りて引き落とし日にちゃんと払って、信金カードの月々の返済を2万円に設定しておくと、そちらの利息は1万5千円くらいかな。
およそ2万円くらい変わってくると思います。
というわけで、リボっちゃならん。ならんのだ。
最近、リボリボって宣伝が盛んだから、お金は計画的に!
さぁ、僕はこれから住宅ローン35年払うぞ!いや、繰り上げ繰り上げで目標15年だ!
無理がある?
利息なんて、空気みたいなものにお金を払うのイヤだもの。
カテゴリー: FP
ファイナンシャルプランナーの資格は保険屋さんが持つ資格と言われていますが、ボクは保険屋さんではない。この資格は自己防衛の資格です。お金はそれなりに稼げばなんとかなりますが、その他、なんとかする方法の一つにコントロールするというものがあります。
電子マネーをカードからチャージし続けて信用力を高める。
2014年11月7日ボクの保証レベルが高いらしい。
来月から事務所を開設するということで、今日、不動産屋さんに契約に行ってきました。
ここで、ラジオ番組、ポッドキャスト番組、YOUTUBE番組を作っていくぞ
舞台演出家の延長で、更にラジオやテレビのMCの経験を活かして、一般の方が作る番組のディレクター or プロデューサーになるのだ。
ワンルームスタジオから番組を発信!
で、その事務所の契約の話なんですが。
保証人を立てなければならないとうことになりました。
ほんの数万円の賃貸契約のために親や兄弟に借りを作りたくない。
そこで保証会社に頼むことにした。
保証会社を通したら、結果的に第三者を立てなくても良いことになった。
どうやら、ボクの保証レベルが高いらしい。
たしかに、お金の支払いに関してはしっかりしている方だと思う。
学生時代を除けば、残高不足で引き落とし不能なんてことはない。
極貧時代に、あらゆる引き落としが月末なのに、給料日が月頭に移動して、えらい焦ったときも、7日間なら利息ゼロとかいう消費者金融でお金を借りて給料が入ったら即返済するということを1,2ヶ月やりながら過ごしたこともあった。
とにかく利息を払うのがいやなのだ。
車も一括で買っている。あれは今、ちょっと後悔しているけど。
では、なぜ、信用レベルが高くなっているのか?という予測を不動産屋さんと話していました。
どうやら、これらしい↓↓↓
今は、イトーヨーカドーで買い物するにはモバイルnanacoを使い、チャージはクレジットカードからしている。
イオンで買い物するときは、Waonカードで、これもクレジットカードからチャージしている。
外食するときは、ファミレス行けばほぼEdyが使えるのでEdyを使います。そして、これまた楽天カードからチャージしている。
月々の支払いのほとんどがクレジットカードになっているのだ。
まぁ、ポイントマニアだからね。
毎月毎月10万、20万という金額をクレジットカードで支払い、残高不足もなくそれを何年も繰り返していたせいではないか?
不動産屋さんもそれだと思うと言っていました。
そうか、信用力高いんだ?
まぁ、FPだしね。
でも、違う見方をすれば、ボクは臆病なんです。大きな投資もできないし、堅実っていうか、男としてはどうかと思うよ、我ながら。
FXで数十万くらい儲けたことありますが、そのくせマイナスが1万円を超えてくるとおどおどして思考停止になるんです。
ところで、今、えらい円安ですね!
最近、やってたら1ドル110円でこれ以上は円安にならんだろ…と思って売りから入って、今頃大損していただろうな…と軽く想像できる。あーこわ。
でも、118円行ったら、売りで参戦しますよ。
多分、行かないと思うけど、気長に待ちます。
話が逸れました…
というわけで、大きな買い物をする予定の方は、コンビニの買い物も電子マネーにして、クレジットカードからチャージにすることで、返済能力があることを証明していき、信用力を高めるというのも手だと思います。
年間自殺者2万人のこの国で、どん底からどうやって這い上がる?
2014年7月8日どん底に落ちたことありますか?
どん底で連想するのは、お金、恋愛、仕事。
そういうシーンでどん底を経験したことがある人ならば、わかると思う。
自分がどん底なのに、赤の他人の幸せなんか考えられるか…と。
海外の貧困に焦点を絞っているNPO法人やNGO団体の人から言わせれば、あなたのストレスなんかストレスじゃない。
世界にはもっと不幸な人がいる。
もしくは、こんなことも言われたこともありませんか?
ストレスなんてみんな抱えている。
でも、ストレスのレベルも、不幸のレベルも物差しで測れるだろうか?
どちらも、キツイと感じる心の問題で、心のきつさが、物差しで測れるわけでもない。
世界では、17秒間に1人が餓死で亡くなっているという。
たしかに、見過ごせない事態だ。
日本では、年間2万人以上、多い時では3万人の人が自ら命を絶っていると言います。
これはロシアに続く世界2位の水準。
なのに、世の中は、そのことに余り関心を示さない。
線路の先で命が絶たれたことに対して、腕時計をみるような国だ。
インドでスラム街を見た衝撃は大きかったけど、今では、自ら家族を持ち、その家族を守ることで精一杯になった。
正直、スラム街の心配はできなくなった。
あの頃の自分が変わってしまったことに少し自己嫌悪がある。
バックパックを背負いながら、この世の中を変えたい!と最近、どこかで聞いたセリフだけど、本気でそう思ったのだから。
それでも、今、ようやく目が向けられるのは、もっと身近にいる人たち。
気が付くと、このまま行くと危うい人がたくさんいる。
無年金問題、就職の問題、一度リタイアしたら、元の水準に戻すことはもはや不可能に近い。
40,50で仕事を辞めた時、もしくは、会社がなくなった時、再スタートをかけて見る求人には、元の給料には戻せない。
およそ25万くらいで良い方で、年金、保険、住民税、車両税、住宅ローン、または家賃、子供の教育費もろもろ払ったら、手元には食費すら残らない。
経済学者は起業しろと言う。今はチャンスがたくさんあると言う。
結構、簡単に言ってくれる。ビジネス書を見れば、精神論を振りかざし、きっと成功すると書いてある。
僕にはできた。たくさんの支えがあって。
とても感謝している。
ただ、これを誰もができるとは到底思えない。
時々、気をゆるめると不安に押しつぶされそうになり、泣きたくなることもあった。
一つも売れない。問い合わせもない。
そういう事態をひとつひとつ乗り越えて、ようやくたくさんの「なるほど、そういうことか!」というものが増えていきました。
なんとかなると思えるまでは、相当時間を要しました。
元金銭的にどん底だったミュージシャン兼役者時代を過ごした。食パンだけで毎日過ごしていた。174cmで体重は58kgだった。
何をどうしていいか分からず、初めて海外に行き、アジアをバックパッカーで一周した。
とにかく学ぼうと思い、心理カウンセラーを学んだ。
FPの資格をとった。
起業した。仕事上のトラブルが原因でうつ病にもなりかけた。(なっていたのかもしれない)
あの時は、伏せったまま立ち上がりたくなかった。何もできない時間がとても長かった。
心の強さなんかはなかった。
多分、責任感でなんとか奮い立とうとしていた。
心理カウンセリングを学んでいたせいで、自己カウンセリングができたことは救いだった。
半年くらいで立ち直り、一気にフル稼働させて、一念発起、会社を立ち上げました。
試行錯誤を繰り返して、今、なんとか一企業を運営しています。
多くのどん底の人たちに目が向くようになったのは、自分に余裕ができたせいと思います。
自分に余裕がないと、自分以外のことに関心が行きません。
まず、周りの人が見えるようになり、そして、また、インドのスラム街のことも思い出すことで、なにかに貢献していけるのかもしれません。
とにかく、自殺者2万人もいるこの国で、自分だけで精一杯な人に対して、他人に優しくなれという方が難しい。
元極貧アーティストの立場から、今、会社経営者になったいきさつを踏まえて、
貧困問題、年金問題、仕事の問題にメスを入れていきたいと思っています。
今、どん底からの生還の術を執筆中。
今月、40歳なもので、自分の中の一区切りのつもりで、全てのどん底に送りたい。
脱下流。成功する人と底辺に居続ける人の違い。
2014年7月6日仕事ができる人、成功できる人、どんな人ですか?
前に、バラエティー番組で最近ではめっきり姿を見かけなくなった経済学者の森永卓郎さんが言っていた。
お金持ちになれるのは、よっぽど頭がいいか、よっぽど悪い奴かのどっちかです。
その極端な論調が好きだったんだけど、揚げ足取られやすいですよね。
僕の周りには、役者、ミュージシャンをはじめとする芸術家がたくさんいる。それは、類が友を呼んだ結果ですが、最近では、起業家もたくさんいる。
どちらの分野でも、成功している人もいれば、なかなか底辺から抜け出せない人もいる。
アーティストにしても、起業家にしても、その底辺といったら、もう、それは、厳しいライフスタイルです。
成功する人の特徴
成功者の傾向は、成功したとたんに、付き合いが減る。こちらの調子が良いと、付き合ってくれる。
つまり、そのステージが同じでないと、付き合おうとしない。
ちょっと、というか、かなりクールな傾向がある。
およそずるい。提案があると、4:6か、3:7くらいで、自分に有利な提案しかしてこない。
たまに0:10という提案をしてくることもある。相手にする事なかれ、彼らはこうして上に行くのだ。
話ででてくる金額の単位は、千万円。
底辺の居続ける人の特徴
なかなか上にあがれない人の傾向は、とにかくいい人すぎるのだ。
無料でなんでもやっている。自分も無料でものを頼もうとする。
謝礼を支払うという文化がない。贈り物しかり。土産も買わない。コミュニケーションがなあなあで、せまい中でぐるぐる回っている。
確実に営業には向かない人たち。
話に出てくる金額の単位は10万円。2桁違う!
下流はどうするべきか?
こうして、特徴を並べてみると、上と下では、両者に接点はない!
普通に暮らしていたら、交わることはないのだ。
そして、経済は上の方だけでぐるぐる回るのだ。
だからこそ、思う。脱下流の最初の一歩は、上にフックをかけるところから。
どん底から這い上がる方法を考えます。「脱下流を提案するFP」をここに宣言するのです。
メルマガも配信予定です。なんかもう黙ってられなくなってきた。
そこが元極貧ミュージシャン、今、会社経営兼FPの自分にできることかなと、気付いた。とりわけ演劇人と会う度に、心配になる。
財布を2つ持つと夢が叶う。
2014年5月9日送料で食われてしまうような、期限も迫った、使えないポイントを寄付すれば、いくらになる?
2013年7月31日
無印ポイントみたいなのが、いつのまにか1000ポイントあって、なにかネットで買おうかと思ったら、だいたい送料525円なんですね。
475円の買って、チャラか・・・しかも、これ、あと2日くらいで切れるらしい。
放っておくか?
おもろない。
調べてみると、無印良品には、寄付という「商品」があって、サクッと寄付しておきました。
うん、良いことをした。
でも、なんか、このポイントで寄付っていうのは、良い仕組みですね。
このご時世、生活に余裕のある方なんて、一握り、なかなかナケナシの現金を募金箱に入れる勇気がありません。
でも、あともうちょっとで切れる、買う物も特にない、買っても送料で食われてしまう、そんな細かいポイントを、たくさんの人から集めれば、けっこう大きな力になるような、そんな気がする。
ポイントを発行しているサービスは、無印良品を見習って、寄付という「商品」を用意して欲しいなーと思った。
