でも、藤原正彦、数学者だから驚き。いやでも、これは数学者だから書ける、気づく世の中の負の事情なのかもしれない。。。
本を読んで、いつも思うことは
こりゃ、あと10年生きないと気づかなかったわ。。。
とか
この本に出会わなければ、一生知らなかったな。。。
なんてことですね。
もはや、自分の短い人生だけでは、足りない。まさにこの本がそうで、これをいっているのもこの本なのです。
- 「祖国とは国語」。祖国とは、人の集まりですよね。人生とは国語なのかもしれません。
- 後半の満州のお話も歴史が藤原一家のリアルな体験を通して書かれていて一種の歴史書でもある。
- 僕にとって
-
こりゃ、あと10年生きないと気づかなかったわ。。。とこの本に出会わなければ、一生知らなかったな。。。のオンパレード
