ライヴや芝居に集客する新たな方法

2018年1月26日
ライヴや芝居に集客する新たな方法

30代、40代以上はライヴや芝居には行きづらい事情

昨日、ヴォイストレーナーをやっていたときの元教え子のライヴに行ってきました。

子供が3人いるとなかなか自分だけ外でエンタメを楽しむわけにもいかない。妻に悪い気がして2ヶ月に1回くらいの頻度で芝居を見たり、飲み会に行ったりする程度で、その教え子のライヴもタイミングが合わず、結局3年ぶりくらいになってしまった。
ライヴを見た感想は成長著しくとても素晴らしいライヴだった。

なぜ、行きづらいか当事者の立場から

今日はそんな僕のようななかなかライヴや観劇に時間を充てられない人にどうすれば会場に来てもらえるか?を当事者の立場から提案させていただきます。

結局、キングコング西野さんの本に書いてあったことが大いなるヒントになっているのだけど、これは集客に悩む音楽人、演劇人には是非、読んで欲しい一冊でした。
アーティストやクリエイターが最も悩む集客のヒントが詰まっていた。その本は今、西野さんが出している本の最新刊ではなく、こちら「魔法のコンパス道なき道の歩き方 」です。

中にはそれは西野さんの知名度があるからできるんだろう?というようなこともあったけど、それを差し引いてもすごく参考になった。

同業者で演者と客を回している演劇

今日の演劇はとにかく同業者で演者と客をローテーションで回していることが多い。とりわけ演劇はその傾向が強い。
客は8割9割同じ役者であることが多いのはここ最近に始まった話ではない。
自分の芝居に来てもらったから、こちらも行く。おあいこ。
ライヴに関しては同じアーティストであることはそこまで多くなくても、知り合いに来てもらうということがどうしても定番になって、純粋な音楽ファン、アーティストファンの獲得はなかなか厳しい。

行けない理由の第一位は育児

歳を重ねると、同世代の友人知人も当然歳を重ね、みんな何かと忙しくなっていく。
30代。周りは子育てが始まるし、仕事も本格的に忙しくなっていくし、ライヴをやるときに友人知人に声を掛けるのがだんだん心苦しくなった。
実際、僕自身が思うように出かけられなくなった。だからこそ、同世代の友人を誘うのは心苦しい。
数年前に演出をした芝居にはどうしても声を掛けられなかった。ほぼ声を掛けずほとんど集客に貢献できなかった。
そんな僕でも、バンド時代は1人で30人くらいはよんでいたのだから落ちたものです。

キングコング西野さんの本に集客のヒントをもらった

30代、子育てや仕事に忙しい人にどうしたら来てもらえるのか?
そのヒントが「魔法のコンパス道なき道の歩き方 」にも書かれているので是非、読んでもらいたい。
この本で書かれていたことのヒントの一つ。

それはあらゆるコンテンツを一日同じエリア(近場)でまとめてくれること

毎週毎週出歩くのは許されない特に主婦。「今日だけ子ども達をお願い♪」と夫に子供を預けて出かけることが毎週続くとさすがに夫婦仲が心配になる。
とはいえ、出かけて行けるのはライヴ一本。もしくは芝居一本。たった2時間のコンテンツなのに、電車に乗っている時間やなんやかんやで丸一日いなかったことになる。

また、「今日だけ子ども達をお願い♪」を使えるのは1ヶ月後か2ヶ月後。それでもいい方というご家庭もあるでしょう。

たとえば、オーストラリアで結婚式をするので是非、ご来場くださいと言われたらどうだろう?

結婚式のためだけに航空券やホテルを抑える。それだけで帰ろうとは思わない。せっかく行くのならついでに何か観光をしようと思うだろう。
「せっかく行くのだから」これがポイント。
だから、その「ついで」までも込みでツアーを組んであげるというのはどうだろう?

つまり単体勝負をやめようという話

○月×日ライヴに来てください!

というよりも

○月×日あなたのための育児休暇のリフレッシュエンタメツアー

それこそ芝居とライヴのはしごでもいいし、ライヴハウスが近所のレストランとタイアップして割引券やパッケージ企画を考えてもいいだろう。
美術館や博物館とのタイアップもあってもいい。
全部込み込みの料金にしてスマホで先払い。タイアップ先には企画者が利用料を支払えば良いわけです。
芝居もライヴもいまだに現金って遅れている。
ライヴだけのためだとなかなか時間を割くことはできないにしても、用事が相乗的になれば一回の交通費、往復時間でコンテンツがこれだけあれば行ってみようかとも思えてこないだろうか?

1人1人が個別にファン獲得に奮闘するよりも、コンテンツ力だけで勝負するよりも、まず、潜在顧客と接するための面がないと何も始まらない。
結果、会場にお客さんが足を運ぶようになるのであれば、アーティスト発信ではなく、こういうツアーをライヴハウスやイベントプロデューサーが組んで集客をサポートするくらいの企画力があっても良いのではないでしょうか?
それこそ、企画力で料理やその他の芸術、プレイスポットから劇場やライヴハウスへお客さんを呼び込むような工夫があっても良いのかもしれないと「魔法のコンパス道なき道の歩き方 」を読んで共感しました。

西野さんのアイディアには本当に脱帽した。

7日間トライアル後に自動契約 Audioblocks他に注意

2017年12月25日
7日間トライアル後に自動契約 Audioblocks他に注意

フリーの映像素材が使い放題のVideoblocksやフリーの音源が使い放題のAudioblocks、そして、フリーの画像が使い放題のGraphicblocksご存じでしょうか?

ウェブやフライヤーのお仕事メインの僕にとっては、特にGraphicblocksは重宝しています。どれも年額99ドルまたは、148ドル。50ドル単位でこの年額が変動するようですが・・・

国内で海外のこうしたサービスを使うことのメリットはかぶることが少ないということです。

国内のフリー素材でもっとも使われているだろうサービスがILLUST ACやPHOTO ACなどのACシリーズで、ほとんどが無料で使える反面、ここの素材はとにかくかぶるんですね。

そんなわけで、Graphicksblocksをメインに使っているのですが、時々送られてくる、Audioblock 7Days trialなど、ほかのblocksシリーズもお試しで使ってみませんか?というメールがよく来ます。

僕の場合は、映像も音楽編集もするのでうっかりトライアルに申し込んで忘れてしまう。

忘れるとどうなるか・・・?恐ろしいことが起きます。

トライアル申し込み画面の下を見てください。

Agreement. After 7 days, you will be billed $149/year for a full membership unless you cancel by logging into Audioblocks and clicking to your “My Account” page.

訳してみましょう

契約。 Audioblocksにログインして「マイアカウント」ページをクリックしてキャンセルする場合を除き、7日後にフルメンバーシップで$ 149 /年の請求が行われます。

僕のように忘れると、正式契約が始まります( ̄。 ̄;)

149ドル。現在113円なので、約17,000円。アイタタタタ。

まぁ、この際、使い倒してやりましょう。これも音楽活動に投資をして本腰を入れなさいと言う思し召しかもしれません。

異議申し立てもできなくもないかもしれませんが、しっかりわかりやすいところに表示されていたし、英語だけに見逃していたのはこちらのほうだ。
これは、自分の落ち度でしかないと思って、フル活用します。
きっと、不可抗力でも使って良かった!と思える日が来るのでしょう。正直、かなり使える。時が来たらそのときは申し込んでみようと思っていたので、まぁ、よしとします。

金欠の師走に失敗劇場

でも、こういう小さなミスを積み重ねておけば、10万、100万単位の落とし穴にはまらなくて済むんだよね。

学びじゃ。20年前の極貧時代だったら、眠れないほど悔しがっていただろうな・・・新聞屋の勧誘が断れなくて契約後に眠れないほど悔しかったのを覚えている・・・何事も糧(かて)
今回は申し込んでもいいかなーと思っていたようなサービスなので、傷は浅かったのでした。

SNS noteを始めた方がいい理由

2017年8月25日
SNS noteを始めた方がいい理由

日々、アクセス解析とにらめっこ

とりわけ、この個人サイトTABIMELOは季節変動が大きい。

7割が検索エンジン経由でたどり着いて、平均2~3ページの記事を読んで帰って行くというのがほとんどの方の使い方。

固定読者という人が欲しいし、そうでないと、クリエイターとして生き残っていけない。

固定のファンを獲得するにはやっぱり、SNSでファンをつくっていくというのがベストな方法なのは言うまでもありません。

そうは言っても、これだけコンテンツがあふれかえっている現代、固定のファンや読者を獲得するのは並大抵のことではありません。

2大SNSでファンが獲得できない理由

Facebookでは、ファンが獲得できない

人それぞれSNSの使い方は違うとしても、およそこのように使ってくださいというような文化がそれぞれのSNSでできあがっている。

たとえば、Facebookだとリアルの知り合いでつながるSNSという文化。

ここで、不特定多数の人につながろうとする行為や、なにか商売をしようとする行為は結果として「浮く」わけです。

Facebookページでやってくださいというルールになっていますが、そもそも、アカウントを持っている人の目的が「知り合いとつながる」という前提があるので、Facebookページを立ち上げてもなかなかそこへの流入は見込めません。

地道な努力と、広告投資が必要になってきます。

Twitterでは、ファンが獲得できない

不特定多数の人とつながりたい場合は、Twitterが最も有効です。

ここは話題があって、皆で盛り上がる場。独り言もウェルカムなので気軽さがいい。

ただ、クリエイターやアーティストがファンを獲得する方法としては、厳しい。

不特定多数という文化があるので、1:多というシチュエーションになるには、そもそも元から人気者である必要がある。

ツイッターの中だけで何とかしようとしても厳しい。

結局はリアルの活動でファンを獲得して、ツールとしてツイッターでファンとのコミュニケーションを楽しんだり、情報をまめに発信するという方法になるのだと思います。

結局、作品を見てもらって、聞いてもらって、ファンができるのです。

プロのウェブデザイナーに委託したのにファンが増えないというアーティストがいたとします。

アクセスが増えても、ウェブサイトのデザインが増えても、音楽それ自体がファンを呼び込むわけで、ウェブにしろSNSにしろ媒体でしかない。

であるならば、その作品をメインに打ち出せるSNSが一番有効なのは当然なのかもしれません。

多くのアーティストやクリエイターが求めているものは、おそらく、知人同士のコミュニケーションのFacebookでもなく、大勢でわいわいガヤガヤのTwitterでもない。

 

そこで、ボクがおすすめするのがnoteです。

note

「つくる、つながる、とどける」この最後の、「とどける」がもっとも重要な要素ではないでしょうか?

noteはクリエイターの発信の場。

テキストでは、小説や詩、エッセイ。音声では、音楽やラジオ番組、画像では写真やイラスト、映像では、Youtubeにアップした映像を発信できるSNS。

そして、ここはnoteユーザーでなくても、見ることができる。

SNSの中でクリエイター同士がつながり、ファンがクリエイターの中から生まれる可能性もある。

もちろん、noteの中にコンテンツを置くことで、noteユーザーでないとなかなか新しいコンテンツに気付きにくいので、そこは、埋め込み機能や共有機能を使って、Twitterやブログに貼り付けてnoteにどんどん誘導する。

たとえば、ここに埋め込むとこんな感じ。

また、ここでは、自分のコンテンツを販売することもできるのがいい。

クリエイターであれば、SNSはnoteを中心に使ってみてはいかがでしょうか?

音のないシーンでも映像からテンポを感じて編集する

2017年5月14日
音のないシーンでも映像からテンポを感じて編集する

映像を作るときにリズムを取る

多分、映像作品を作る人で編集をしたことがある人なら、多分、多いと思うのが

「1,2,3,4・・・」

と数えること。

テンポを取ってませんか?

登場人物の表情を残してカットアウトするときなんかはどれだけその表情を残して次のシーンにいくか?なんてことは別にルールがあるわけでもなく、なぜか自然と「1,2,3,4・・・」と数えるようになった。

作曲をしているわけでもないのに、映像作品によってテンポっていうものがあるんだなーなんてことを感じるようになりました。

映像編集を始める人は、音楽のPVから入るのがおすすめ

PVなんかだと音楽ありきだから、そのテンポにのっとってシーンを切り替えたり、時に、ドラムのフィルに合わせて、1泊ずつカットを切り替えるなんて手法も使うわけですけど、最初、音楽に合わせて編集できるようにしておくと、あとから、PVではない作品を編集するようになったときでも、なにかテンポを感じて編集できるようになると思います。

自主制作の上映会なんかにいくと、このテンポが「まだら」だったりする作品があるのは、成長段階の映像作家さんがつどっているのだから当然なんだけど、どうしても、気持ち悪くなる。

大体の場合、シーンを残しすぎているケース。

「早く次ぎに行ってくれ」と映像が醸し出すテンポからやたら遅いテンポで編集していることが多い。

音のないシーンであっても、その映像から、「1,2,3,4・・・」とテンポを感じ取れる人が映像編集向きなんだろうなーと思います。
〔送料無料キャンペーン中〕「THE 有頂天ホテル」オリジナル・サウンドトラック-CD-

これよりSNS映像+映画館上映作戦会議を始めます♪

2017年2月20日
これよりSNS映像+映画館上映作戦会議を始めます♪

最近、Instagram人気。僕は全く使いこなせていない。

どこかのお店の料理、誰かのペット、よそのお子さんの写真を見ても、正直、心が揺れない。

かわいいなーとは思います。おいしそうだね♪とは。でも、だからといって、自分の中で何かが起こるわけでもなく。

それはfacebookも同じで、リア充自慢、忙しい自慢、具合悪い自慢の数々。

それらに関しては、読む気にならないという性格の悪さ・・・
本当は、悩みとかあるんでしょ?そんなキラキラなことばかりじゃないんでしょ?と裏事情を想像してしまう。

むしろ、スルー上等!のツイッターが一番使いやすいと思うのです。

皆さん、いかがでしょうか?

とは言え、Instagramもfacebookも先に挙げた

  • 料理の写真
  • ペットの写真
  • 子どもの写真
  • リア充自慢
  • 忙しい自慢
  • 具合い悪い自慢

以外の「面白い」コンテンツがアップできるのであれば、アップしたい気持ちはある。
僕もみんなと仲良く交流がしたい。
ふつうにしてくださいというツッコミもあるかもしれない。
でも、アップする前に、自問してしまうんです。
「これを上げて、なんになるの?」って。「だれが嬉しいの?」って。
そんなふうに思ってしまうから、Instagramもfacebookも年に2,3回しか更新していないというひどさ。
ちなみにツイッターはほぼ毎日、つぶやいていますが・・・フォロワーも個人用、ビジネス用合わせて5000人はいます。

そこで、facebook、Instagramのコンテンツ企画をしてみよう。

ぼくのアップする前の「だから何?」に共感してくださる方がいらっしゃれば、SNSで何をアップすれば面白いのか?について会議を開きたいです(笑)

in 神奈川県

たとえば・・・
Instagramで公開できる動画、1分間という制限の中で、どんなストーリー?どんな一瞬を描けば良いのだろう?

その他、こんな企画が僕の回りにあるので、アイディアを持つ人を募集しています。

それは、フリーマガジン掲載につながるかもしれない

クリエイターやアーティストの発表の場を紙面に創設したフリーマガジンを発行中というか僕は相談役のような立場ですけど、アイディアは随時、求めております。

そして、映画館で上映できるかもしれない!?

5月に神奈川県の某映画館を押さえています。イベントを開催予定です。短編の映像コンテンツを上映できる機会を創出します。

ご興味のある方は、自己紹介を添えてご連絡ください。

と先の先の話までしてしまいましたが、まずは、SNSでアップするならどんな1分動画を作りましょうか?というお話をしたいです。

被写体にならなれます!アイディアならあります!1分シナリオ書けます!誰かが録って編集してくれるならやります!編集します!スタッフやります!etc… と言う方々がいらっしゃれば♪

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SSW Lite9.5にEZシリーズのVST音源は使えるか?

2016年11月28日
SSW Lite9.5にEZシリーズのVST音源は使えるか?

ソフトとVST音源の相性ってやつがもうやりきれない。

※後日追記!SSW Lite9.5でEZ Drummer2使えました!後日談は下へ。

昔から言う、相性っていうのが、どうにもこうにもソフトウェア開発会社の言い訳のようで嫌い。

不具合といわれれば、クレームの一つでも出せそうなもの、相性の問題といわれると、「仕方ない・・・」と思ってしまうのは、ある意味、洗脳でしょうか・・・

僕は、Cubase と SSWを使っています。

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Cubaseメインで使ってきたのですが、一番最初に使っていたのが、SSWのため、SSWファイルが大量にある。

一気に移行できず、結局、二刀流になっている。

とはいえ、SSWはAbility proに移行せず、Lite版のままですが。

廉価DAWについてくるVSTはさすがに安っぽい音がする

SSW Lite版の基本音源は、正直、DTM臭がする。デジタル系の音楽ならまだしも、RockやPOPでは、安っぽくなってしまうんです。

SSW LiteにVST音源を追加する!

というわけで、SSWにVST音源を追加!と思い、まず、ものは試しで、クリプトン社のEZ Drummer2のトライアルをDLする。

インストールする。

SSWのフォルダ設定でVST音源のフォルダを追加!

で、VST音源選択を開くと・・・

ない!

出てこない。

たしかに、EZ Drummer2はそれ単体でソフトウェアのような働きもするので、VST音源として読み込ますというよりも、ボカロと同じように連携させなければならないのではないか?と予想ができる。

SSW Liteでそんなことができるわけもないだろう・・・と一応、現在、問い合わせのアンサー待ちであります。

(2日たっても答えが来ない・・・普段より長いな・・・)

ただ、こうやって、一つ一つ、購入しては、相性やら、連携やらと悩むくらいなら、世界的にユーザー数が多いDAWを使うに越したことはない・・・と思い始めるのであります。

ちなみに、Ability Proならどうなのか?試したいところです。

でも、SSWで無理ならAbility Proでも難しい?と予想はつく。どうなんでしょう?EZシリーズ使えるのかしら?

と言うところまでが前回までの記述でしたが、以下、追記です!
結果的に、使えました!!!↓↓↓

SSW Lite9.5でEZシリーズは使えることがわかりました。

前回の記事で紹介した質問のINTERNET社からの答えは、SSWが64Bit版で、音源は32Bit版になっていませんか?という指摘ですが、そんなケアレスをしている訳もない。

問題はどこにある?とググりまくって発見したのが、このヤフー知恵袋の記事

detail.chiebukuro.yahoo.co.jp

音源ファイルがプログラムフォルダと全く違うところにインストールされていた!

ボクのWinの場合はここでした。

C:\Program Files\Common Files\VST3\Toontrack

たしかに、そこ!?という感じでした。

ここをSSWのフォルダ設定で指定してあげると、しっかりとVST選択でEZ Drummer2が出てくる!

よっしゃ♪

そして、早速、ドラムトラックの音源をEZ Drummer2に設定して再生!

で音が出ない・・・なぜ・・・

と探ると、VST選択の画面でEDパネルを開くと、アクティベーションしてくださいと出てきます。ここで、EZシリーズのログインIDとパスワードを入れて初めて連携できるというわけです。

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