喧騒!喧騒!喧騒!

2008年1月23日

放っておいてくれ!ほんとに頭にくる。静かに歩くことは許されない。

リキシャに乗れ!シルクを買え! 薬をやるか?何かものを見る余裕も感じる余裕ない。

一度どこかの店に入れば、見るだけで店を出ることができるかどうか?買うまで本当にしつこい。

実際、それはインドどこでも同じ。でも、ここはそのレベルが高いということだけか、とにかく異常だった。

僕たち日本人にとって苦手意識を持ちやすいのがおそらくインド人ではないかと思えてくる。

朝、ゲストハウスで新しくチェックインしてきた東洋人にどちらからですか?と聞いてみると中国からだと言う。

今着いたのですか?と聞くと、昨夜深夜に着いたのだけど朝まで空港で待機していたんだよというこたえ。

デリーに空から入る人は第一日目は送迎つきのゲストハウスにしたほうが身のため、今後の旅のため。

黙ってそのホテルに連れて行ってくれたという話を聞いたことがない・・・まぁ、そのほうがたいした話題にならないからと言うのもありますけど。

およそ、どこかのホテルかどこかの知り合いの事務所に連れて行かれるのがお約束のようで。ずぶとい神経の持ち主の多い(失礼・・・)中国の方でも朝まで待機してしまうインド、デリー。免疫がない日本の方はまずはコルカタからをオススメします(笑)

そんなデリーでも3日もすれば楽しくなってくるのはなぜでしょう?

大阪人でなくても「なんでやねん!」とツッコミをいれたくなる理に適わない文化。神の使いのウシ君たちもむしろ食べてあげたほうが楽なんじゃないかね?

パハールガンジの真ん中で僕はこの先どうしたらいいわけ?とウシ君の目が泣いているように思えたのは僕だけでしょうか?

あのままでは動物虐待、たまにタッチして祈るインド人もいるけど祈るくらいなら餌をくれと言いたいはず。

リキシャに乗りラール・キラーに向かっているときリキシャのおっさんがそこらのにいちゃんとけんかを始めた。

あのぉ・・・僕たちお客さんはどうしたら良いのでしょう?

ただただけんかが終わるの待つばかりです。

何はともあれ、なぜか3日目からは本当に楽しいのです。到着日、翌日くらいはストレスを感じるかもしれないけど旅行会社のツアーなんかに申し込まないでとにかくゲストハウスで耐えてください。旅行会社に行ったら最後、50ドルや100ドル程度の手頃(?)なツアーなどは用意してませんよ。最低300ドルから上は1000ドルくらいのツアーがずらーり。契約しなかったら鉄砲君が出てくるところもあるとかどうとか・・・被害者続出中です。

旅行会社に行くときは 武器を持っていけ!と日本人にやさしい味方のとある友人のインド人が言っていました。

乗ったリキシャのおっさんがフリーマップいる?と聞いてきてもいらないと言いましょう。行き着く先は魔の旅行会社です。

とにかく嫌われてでも大いに警戒するべき場所ですが、実はそれはそれでとても興味深い街なのです。

ホーチミンからハノイへ上る

2008年1月23日

今回、台湾のエバー航空のオープンジョーチケットで来ている僕は最終目的地タイまでの寄り道が多い。

(帰りの便はバンコク発)

ストップオーバーで台湾の台北に滞在。

そして、台北からここ、ホーチミンに降り立った。

さてはて、バンコクまで行かないと日本には帰れません。さぁ、どうしよう。

ホーチミンからタイへの陸路最短ルートは西のカンボジアに入りプノンペン、プノンペンからアンコールワット遺跡のシエム・レアプを通り、タイのアランヤプラテートに入る。

でも、僕はホーチミンに降り立ったその日に、このベトナムを北の首都ハノイまで縦断してみたくなった。タイに入るのはそれからでよかろう。うん、そうしよう。

開放的なベトナムの空気は普段まじめな僕を楽観主義者にする。

何が面白かったかってこのバイクのけたたましい数。

笑うほかない。。。

2車線道路を歩いてわたるのも一苦労。交通事故数は世界一という。

(インドネシアはしっかりカウントしてないからインドネシアのほうが世界一という説もある)

事故って当然だろうという走り方。

というか、普通に走ることはもはや不可能。

みんながみんな暴走族。族ではないから、暴走人であります。

ものは試しにバイクタクシー、略してバイタクに乗ってみた。。。

おじさんもおばさんも、若い女の子だって暴走人。

みんながみんな暴走だからそんな各々の走り方を許しあっているのかと思ったらそうでもなく、あぶねーんだよ!バカヤローっていう顔でガンをとばしあいながら走っているのです。

接触しそうになり僕をにらんでも「運転している人はこの人ですからぁ~」とニコリニコリと微笑み返し、バックシートに乗っていた平和主義者の僕にはちょっと精神的にきつかったです。

ベトナムの歴史はもともとフランスの植民地だったこと。

ベトナム戦争の文字通り戦場だったことを入れて見所充分っぽい。

北への向かい方はシン・カフェをはじめとするツアーバスでまずはニャチャンまでか、寝台列車でニャチャンかその先のダナンまで

男一人旅、ニャチャンはビーチだ。一人で泳いでも寂しかろうと次なる目的地はニャチャンをとばしてダナンから程近いホイアンに設定。

北へと向かうのです。ちなみに沢木耕太郎の一号線を北上せよに感化されたせいでもありまして。。。

バスでダナンやホイアンまでの直通はやってない。どうせなら寝台列車で直行したい。

バイタクでガ・サイゴン(サイゴン駅)へ行き、チケットをとる。

ベトナム北上の旅がここに始まる。

まず「書いてみる」生活

2008年1月22日

書く人は100人に一人くらいか


ブログの人口を見ると、もう少しいるような気がする。

とにかく書く人が増えました。


「書くことは人を成長させる」とはどの本で読んだんだっけか?

確かにそうなんだと、実感で答えられる。


かつては毎日のようにブログを書いていたっけ・・・

(その分、アウトプットのし過ぎで本職の歌を書く量が減り。。。だからやめた)


僕の場合、書くといっても所詮ブログなんですけど。

まず「書いてみる」生活―「読書」だけではもったいない (祥伝社新書)/鷲田 小彌太

歌作りの人間も、時にはメロディー無しでつらつら書きたいなと思ってこの本を手に取りました。

著書を残す人生もなかなか

CDを残すこともまた、音楽人にとっては誉れなんだけど・・・

CDには古くなってからの古本の味がだせない。

やはり、本につぎ込むエネルギーという炎のほうがずっと長く燃え続けるのかもしれない・・・

それとも材質のせいか?プラスチックには味が出せないし。

かといって、転職するわけではないんですが。

話し変わって、書く上では発表せねば!という内容で、同人誌とは、なかなか面白そうですね。

無論、今、ある同人誌とはほとんどが休業閉店中だそうです。

続かないらしいです。

まぁ、でも、自ら同人誌を始める!それもまた、勧めのようです。

何しろ、ものを書き、発表する。

楽しそうなライフスタイルです。

となれば、僕らの場合、同人CDアルバムだな・・・

しっかり本を読めよというくらい自分のこと(音楽)に置き換えながら、読んでしまった。

これもまた、本の新しい読み方なのです。

きっと著者はそんな読み方を歓迎してくれる。

そういう方だと思いました。


クルマの税は高すぎる

2008年1月22日

新聞の広告にテリー伊藤のこの本の広告が出てました。

かなり売れてるみたいでさっそくチェ~ック。

クルマの税は高すぎる―ユーザーにも言わせろ!/テリー伊藤
読む前に感想って申し訳ないんですけど、ほんとにそうだ、クルマの税はボッタクリですよ。

「買って税金、持って税金、走って税金、乗らなくても税金・・・・まるでキャバクラみたいじゃないかッ!」


って、テリーさん、ほんとその通り!


道路もそーでしょ、この年度末に差し掛かる時期、いらね~だろっていう工事が頻発。

ベビーカー転がしながら娘と散歩。

ガタガタガタガタかわいそうだし、税金無駄だし、

ガソリン高いし、150円のうち、53円税金だそうで、ガソリンが高いんじゃなくて税金が高いんじゃない?みたいな・・・


うん、読む。読みましょう。

無論、僕は図書館で予約待ちです。

ゴメン、テリー

ロングテールが売れる時代

2008年1月19日

ロングテールとか、WEB2.0とかよく、インターネットやネットワーク関係の本の帯に書いてあるけどなんのこっちゃと思ってました。

正直、インターネットは、ちょっとしたことを調べたり、メールしたりするくらいでいいんだろうというスタンスで付き合ってきました。


無論、音楽活動やら、映像制作をする傍ら、きっちり、発表の場やら広報には使わせてもらってたんだけども、どちらかというとメインの使い方ではなく、ハガキやら携帯メールで宣伝するアナログなやり方。

そこに「詳しくはウェブで」なんて。


んだが、梅田望夫の「ウェブ時代を行く」を読んで


ウェブ、使いこなしてやる!


と思い直し、むさぼるようにその前の著、ウェブ進化論を読んだ。

ウェブ進化論 本当の大変化はこれから始まる (ちくま新書)/梅田 望夫

たとえば、音楽で言えば、CDの売り上げをグラフにして、売り上げが高い順に並べてみる。

無論、右からミスチルやらコブクロなんかが続くわけだけども。

そうするとどこらへんからか、急激にガクンと落ちて後はずぅ~っとなだらかな高さが続くわけですよね。

いわゆる売れないアーティストが山ほどいるわけで。


それがロングテール


ながぁ~い尻尾。ミスチル、コブクロ、ドリカムなんかは尻尾ならぬ頭というわけですね。


つまりは、ぼくなんかもロングテールの一員なわけで・・・


インターネットの常時接続が当たり前になって、昔じゃ考えられなかったような高度なソフトがフリーで手に入るこんな時代をそうでなかった時代と区別して


WEB2.0というらしい。


このWEB2.0の時代に入って、可能になったことが、このロングテールの中身を見られるようになったということなんですよね。


秋葉原文化なんかはその代表例なのかも。


秋葉原以上にレアで誰も注目しなかった原石があちらこちらに散らばっていて探せるようになった。

もしくは、自分が原石だと信じるのならば、ここにいるよ!ってアピールできるようになった。


この時代をポジティブに捉えるとすると・・・


単純な言い方だけども、頑張れば報われる時代になったのかもしれない。

大前提としてウェブを使いこなさねばならぬ・・・ということではあるんだけども、今は簡単にブログだって書けるわけで。


本を読み終え、思わず筆者に、「ありがとう」と言いたくなった。



世界一やさしい問題解決の授業

2008年1月12日
最近、壁にぶち当たってるのが、

仕事がら、どうしても・・・


ライヴとか、舞台とか、どうしたら人が来てくれんの?ということでして。


たとえば、既にリピーターになってくれてる方はよしとして、ご新規さん。

どうすんのよ?

みたいな?

観なきゃわからん、聞かなきゃわからん形のないものに、時間と交通費をかけてわざわざ来てもらう。

来てもらうには、さて、どうしたらよいか?


これです。


というわけで、まったく同じ悩みを抱えるサンプルが収録されていたので、即読みでした。

小、中学生むけですけど、商売人や、芸術家にも向いてます。
率直に、良い本です。

世界一やさしい問題解決の授業―自分で考え、行動する力が身につく/渡辺 健介