放送局を立ち上げる!メモの連載

2017年10月12日
放送局を立ち上げる!メモの連載

このサイトの「ラジオ局を作ろう」のカテゴリーを紹介します。

僕自身、ラジオ局でパーソナリティを務めたり、キー局でラジオの現場を学んだりしてきました。
更に、積極的に参加してきたわけではありませんが地元でもラジオ局設立を目指す準備会に参加したことがありますが、そちらの方は周波数の確保が難しかったことと更に予算が確保できずに頓挫してしまったようです。

そんな経験も踏まえて、自ら放送局を立ち上げるとしたら、こうしたい、ああしたいという思いをつづります。
多くのFM局で、運営の悩みを抱えていますが、ネットと融合した企画や、地域と連携した企画、事業展開の方法など、プロモーション企画会社運営のノウハウを元に企画していきます。

映像配信を活用した企画

さらに、ラジオ局を立ち上げる以外にも、映像配信を活用したインターネット放送局のやり方。企画。こちらは、時折仲間と一緒に配信しているので、今後の展開なども記していきます!

インターネットラジオ局を運営中

さらに、現在、らじきゃすというネットラジオ局も運営中。
パーソナリティの活躍の場を創出しています。

ラジオのこれから

ラジオのこれからは、インターネットと融合して、電波×オンラインという新しいメディアに生まれ変わっていくと思っています。

これは、夢実現までのメモです

そんな中、どうせ放送局設立企画を学ぶなら、そのメモを公開して、その中で同志を募って行ければと思い始めるブログ。
どうぞお付き合いのほど、よろしくお願いします。

レインボータウンFM 2017年8月13日放送 ゲスト出演

2017年8月28日
レインボータウンFM 2017年8月13日放送 ゲスト出演

2017年8月13日レインボータウンFMで放送

あいざわ結衣のジュエリーカフェにゲスト出演してきました!

ちなみにゆいちゃんはお友達。そんなつながりでしれっとゲスト出演です。

エメラルドとマグマナイトガーネットを身につけよう!

と思ったんだけど、マグマナイトガーネットは、ゆいちゃんのお師匠さんが見つけたということで新しいせいか、amazon でも楽天でも何も出てこない!

ということで、エメラルドのメンズアクセサリーを物色中なんだけど、メンズでアクセサリーってなかなかないのねー。

ちょっと困った。

レインボータウンFMのスタジオはガラス張りで素敵

2017年7月25日
レインボータウンFMのスタジオはガラス張りで素敵

昨日、友達のあいざわゆいちゃんがレインボータウンFMで放送している「あいざわゆいのJwely Cafe」の収録にゲスト出演してきました!

ゆいちゃんのブログからお写真を拝借・・・

開運カウンセラーあいざわ結衣のしあわせ配達便 ♪ 笑顔で人生の成功者へ!

ガラス張りのスタジオで雰囲気が最高!

僕の場合は公開収録でデパートの中とか、スタジオから離れて放送することが多かったので、こういう落ち着いたきれいなところでレギュラー番組を持つというのはとってもうらやましい。

広告媒体としてのラジオの効果について

局の番組ならお仕事でやれるんだけど、ほとんどの場合、放送局から放送枠を購入して広告宣伝媒体として活用するべきもので、まぁ、都心はお高いです。

どう運用していくかは課題ですが、協賛で中小企業やフリーランスが3~4者くらい集まれば、広告効果とともに期待できるのではないでしょうか?

仮に同じだけの経費を掛けてチラシのポスティングをするよりもある意味「かっこいい」。

ポスティングは迷惑になるし、ごみになりますが、ラジオ番組はごみにはならないです。

ラジオのスポンサーを探すときに決まって聞かれる言葉が「ラジオって誰が聞くの?」なんですけど、正直、ラジオ番組をラジオで聞いている人は少ないかもしれません。

ただ、「ラジオで放送されているコンテンツ」をネットでストックして配信していくことで財産になります。

更に、スポンサー番組であれば、定期的にゲスト出演をするオプションが確実につきますし、仮にラジオを聞いてもらえていなくても「ラジオのスポンサー番組を持っている」という挨拶は、「地元にチラシをポスティングしています」という挨拶よりもかっこいい。

そもそも、ポスティングしていますなんてことは、言わない。なぜ、言わないかは言わずもがなですが・・・

テレビ番組のスポンサーになるというのは夢物語ですが、ラジオはそこまで敷居が高くありません。

ポスティングとほとんど変わらない経費です。

また、ラジオを広告宣伝という媒体としてだけ見たら、おそらくその費用対効果はトントン以下になると思いますが、それをブランド戦略と活用すれば、新たな取引先の興味を向けることができます。

共同出資でラジオをやりませんか?

なるほど、ちょっと興味がわいたという方は、是非、一緒にスポンサー番組を作りましょう!

僕自身、局から仕事として受けてきた経験しかないので、自らスポンサーとなって、自由に企画した番組をやりたいという願望があります。

ゆいちゃんが、うらやましかった。

さすがに1者だけでは、資金が厳しいので、共同出資者を探しています♪

いないかなーーー

今日の視覚偏重社会は異常。

2017年7月13日
今日の視覚偏重社会は異常。

これからのラジオはアプリ型になると思う

ラジオに出演して、知人に「聞いてね!」と告知すると帰ってくる答えは決まって

ラジオないんだよねー

それはそうだ。今時、家にラジオがある家を見たことがない。
キー局のリスナーもほとんどがradikoになって聞いているようで、それに次いでカーラジオ。
自宅でダイヤルを合わせてという人は珍しい時代。

結局、車以外、電波拾ってないじゃない!

ラジオの電波ってなんなんだっていう

ラジオの電波の存在意義

結局、ラジオの電波は「電波飛ばしてます」っていうブランドでしかなくなりつつある。
実態で考えれば、オンラインでアプリで充分という現実。

カーラジオだってこのカーナビ時代、カーナビに標準でLTEがついて結局、後部座席のルーフモニターでHulu見るとかそういう風になるんでしょう。

ケータイからアンテナが消えたように車のアンテナ邪魔だね、いらないよね?ってなるのかな。

車でラジオは重宝される。渋滞情報もそうだけど、運転中は画面を見ないで運転するわけだから映像はよろしくない。
ただ、カーナビにLTEがつけば、アンテナで受信しなくても、カーナビにradikoが入ってくるんじゃないか?

車の中だけではなく、現代人は視覚からの情報受信に偏りすぎているから、これからは音声主体と言う人もいる。

映像の時代の先に音声主体の社会はくるのか?

少し脱線するけど、amazonの音声認識システムAlexaはその代表例。

リモコンや液晶はいらない時代。音声がリモコンになる。

これからファミコン世代が高齢者になっていくと、早々に目の不調を訴え始める人が増える可能性が指摘されている。

ましてやスマホ世代の目の酷使レベルは尋常ではない。

現代人は目を酷使しすぎてきた。

もう少し、目を休めた方が良いのではないか?という意味でも、ラジオ。

ラジオの可能性をもう少し信じていたい

ただ、楽天FMが終わった。需要という点では、まだまだ厳しい状態。でも、いつか、耳だけの方が楽しいよねっていう気づきが社会全体に訪れると信じたい。

絶対、今日の視覚偏重社会は異常だもの。

ということで、楽天FMは終わったけども、楽天FMのようなアプリラジオがやりたい。

失敗要因は、告知不足、本家、楽天市場にも情報がほとんどなかった。TFMとのコラボ番組などが多くおそらく経費が掛かりすぎた。

コミュニティFMを立ち上げるには、およそ2,000万円は最低掛かってくることを考えれば、アプリ型ラジオ局を設立するのはそこまでハードルは高くない。

局長ラジオにゲストでどうぞ。

2017年5月18日
局長ラジオにゲストでどうぞ。

パーソナリティは随時募集中

ご無沙汰の局長日記でございます。

歴代パーソナリティさん達の最新番組がすぐに聞けるようにデザインをレイアウトチェンジしてみました。

最近、新しく来られる方がご無沙汰です。

なかなか神奈川県の郊外という場所でラジオパーソナリティになりたい!というレアな方も少ないのかもしれません(笑)

ここに集まってくる人たちはレアな人たちばかり。

でも、とてもユニークで、なぜだか、ラジオをやりたいと思って来てくれる方、全員が全員、優しい人だった。

時々、放送局のディレクターに怖い人がいることがありますが・・・(笑)

ラジオ番組をやられている方、ディレクションだけでもOKです。

ここに番組を載せていなくても、実際、コミュニティFM局で番組をやっている方がディレクションだけ受けに来てくれることもあります。

そういう場合は、現役のラジオパーソナリティさんなのであまり学んでいるという裏の姿を公表しないようにクローズにしています。

というわけで、実はサイト内でご紹介させていただいたかたよりも多くの方がradicasに参加してくれています。

キー局に羽ばたいて現役でバリバリラジオ番組をされているパーソナリティさんもいて、本当に嬉しい。彼の実力によるところですけど、時々自慢させていただいております…

局長番組をやってくださいという声

多くの方に参加していただいていますが、やっぱり最初はどんな人がディレクターをやってくれるのか?不安だったとおっしゃられます。

ときどき、クライエントさんの番組にゲスト出演しているのですが、いつのどの回に出演しているかわからないと思いますが・・・

局長ラジオをやれば、みんな安心して参加しに来るのでは?というアドバイスを頂きまして、不定期で番組を配信してみたいと思い立ちました。

乞うご期待ください。

更に言えば、やってみようかどうしようか迷っている方は、一度、その番組にゲスト役で出演にきていただくことで、雰囲気もつかめるかもしれないですね。

ゲスト役の立候補も受付していきます。

生放送がやりたい

話は変わりますが・・・

このradicasは、収録番組を配信しているわけですが、ラジオといえば生放送が一つの魅力でもあると思います。

radicas.NETから生放送をしたいと思っています。こちらも乞うご期待。

そんな近況の報告でした。

 

本日、TOBILA放送局開局!

2017年4月18日
本日、TOBILA放送局開局!

いっしょにメディア立ち上げませんか?

以前、僕がMCのコンサルをさせてもらったノビーさんから、そんな軽いジャブのようなお誘いがありました。

「じゃ、ちょっと見学させて♪」っていう軽い返事から、始まった濃厚なパーティー。

昨日、スタジオにおじゃましてきました。

が・・・

そこには、スタジオはない!

一人の姉御的なゆいちゃんという方が待ち構えていて、「これから作りまーす」って言う。

場所は千葉県千葉市。

いきなり、じゃんけんして勝った人がドリンクおごりね!って、会って数分で、初対面の人におごらせるリスクを負わせるという恐るべし姉御。

久々の強烈キャラの出現に戸惑いつつも、忘れていた何かが呼び覚まされている感じ。

スタジオ作り開始!

雑然と置かれている資材を動かしたり、使われていない冷蔵庫を端に寄せたりで、引っ越し作業さながら(笑)

待ち受けていたものが「思ってたのと違ーう」と思えど、嫌いじゃないんですよ。

こういう手作り感。

そんな作業をしていたら場所を提供してくださっている仕掛け人の山ちゃんなる方が出現。

サイズ感が大きい方がさらに強烈な圧(あつ)で向かってきた。

「うぉー!」って。

普通、どうも初めましてって、名刺だすのが大人の初対面の1拍目でしょ。

それが「ウォー!」っていきなり走って僕に向かってくるなり手を捕まれて。

あまりの圧に何言われたか覚えてないんだけど、もう、ここまで来ると、おかしくておかしくて、笑っちゃったよ。

神奈川県民の僕にとってはちょっと遠い場所ではあるのですが、なんだか楽しい仲間が突然できて、わくわくしています。

千葉県千葉市から全国に送るラジオステーション。トビラ放送局。

まずは、USTREAMで実験放送的なことを、今晩やるそうです。

その後の展開は、どういう媒体を使っていくか?も含めてこれから楽しみな放送局。

メンバーは、現役ラジオパーソナリティの方や、経営者の方や、とにかくエネルギー半端ない人たち。
まだ、お会いできていない方もいらっしゃいますが、聞くところ、同じレベルの圧だと推測していますが。

ポテンシャルめっちゃ高いと感じています。

現在、制作中のウェブサイトはこちら

http://match.jellybean.jp/tobila/

ぜひ、今晩、19時から21時。スタートアップのUSTREAM配信を聞いてみてください♪

僕は、昨日、資材の設置で働いたので、筋肉痛につき、リスナーです。

というより距離的にね、神奈川県からだと丸一日になっちゃうもので。こういう活動を全国に広げていけるお手伝いなどさせてもらいたいなと思ってます♪