100円のヘッドフォンイヤフォンは・・・

2013年10月23日
100円のヘッドフォンイヤフォンは・・・

今日、出かけにヘッドフォンが見つからず、仕方なしに100円均一で、応急処置として、イヤフォンを買いました。

再生してみると、えらい反響のない刺さるような細い音質で、思わずハードがぶっ壊れたのかと思った。

今日では、こんなものまで100円?という感じで、100均でイヤフォンまで売ってるのですけど、やっぱり100円、これは仕方なし、ゴミ箱行き必至です。100円と言えど、久々にごみ級のものにお金を出してしまった・・・

自称ミュージシャンの私ですが、さすがに音にはこだわります。

とはいえ、ヘッドフォンに万単位のお金を出すレベルではないですけど。

でも、ヘッドフォンに平気で、2万、3万だす人がたくさんいます。多くの家電、たとえばシロモノとか、テレビとかの売上げランキングがコスパによる競争に偏ってる中、唯一、ヘッドフォンの競争だけが、価格ではなく、音質が決め手となっているって知ってました?
ヘッドフォンとイヤホンを合わせた売上の中で、なんと2位に4万円弱のヘッドフォンがきているという・・・(2013年10月24日現在)
音にこだわる人がとてもおおいことに驚きます。

音って大事なんですよね。100円のイヤフォンを買ってしまった自分が情けないです。

それと、日本のメーカーがあちらこちらで、ダメダメ言われてますけど、ヘッドフォンの売上ランキングトップ10はほとんどSONYの独断上みたいですね。

イヤフォンの1位が、これ。SONYのXBA-C10です。

それからヘッドフォンの1位がこれ。これまたSONYのワイヤレスタイプのMDR-HW700DS

SONYがんばってます。

そんなこんなで、新調したくなってしまいました。

2014年進撃の巨人映画化決定!

2013年10月10日

僕はマンガから入って、気付いたときにはアニメの放送は終わっていたんですけど、なんとやるんですね!

2014年公開決定!?

進撃の巨人

やった。映画の公式サイトらしきものを発見。まだ、表紙だけのようですね。
これ、本物だよね?

1巻読んだら、もう、抜け出せなくなります。

危険だ、このコミック。アニメのサントラもヤバイです。僕はほとんどアニメを見ない人なんですけど、こればっかりは、もう、アニメの魅力にどっぷり浸かってしまいました。

知ってたんだよ、最近のアニメがものすげーってことは。。。

シナリオセンターで巨人が出てくるようなシナリオ書いて持って行ったらどうなるんだろう・・・(苦笑)

池井戸潤のドラマが今から15分後に見られる。

2013年10月1日

ついこの間まで、「半沢直樹」にはまっていました。

半沢直樹の原作を書いた作家さんが、池井戸潤さん。今では、他の作品もベストセラーになってますよね。

でも、半沢直樹以前にも、池井戸作品は、ドラマ化されているんですよね。

ほとんど同時か、ちょっと前にやってたのが、NHKの「7つの会議」。

見逃した!と思ってましたが、「7つの会議」はNHKのオンデマンドで見られます!
1ヶ月980円。

これはちょっとしたプレビューみたいですね。
ちなみに、NHKオンデマンドは「あまちゃん」ブームで大盛況らしい。ドラマ見たい放題。僕は「梅ちゃん先生」が見たいときに、1ヶ月だけ入って「イッキミ」しました。

それから、WOWOWでは、「下町ロケット」と「空飛ぶタイヤ」

これは「空飛ぶタイヤ」の予告編ですね

「下町ロケット」と「空飛ぶタイヤ」もWOWOWに加入すれば、オンデマンドも見られるので、今すぐそちらで見ることが可能!今日が10月1日だから、今、入れば、初月無料だからお得です。
ネットから加入するとe割があるので、チェック。今月、来月で合わせて2,000円。3ヶ月目から2,415円と正規料金が若干、高いかな・・・と思うけど、企業CMの圧力がないWOWOWは、主張のあるドラマを放送できる強みがある!だから好きだ。
まずは3ヶ月くらい入ってみるのも良いかも。
スポンサーは僕たち個人ということになる。NHKも同じ原理だけど、半強制と自主性の違いは大きい。

WOWOWオススメ!

ちなみに、シナリオセンター生としては、是非ともとりたい、WOWOWのシナリオ公募の賞なのです。
僕は今日wowowに入りました。目的は、池井戸潤作品もそうだけど、今月から始まるLINKというドラマ、それから、舞台でございます。
劇場でも見たんだけど、「前川知大×仲村トオル「現代能楽集VI 奇ッ怪 其ノ弐」がやる!

眠れない夜が訪れる。秋だねー!

マイナスでも動いているコミュニティに飛び込め

2013年7月15日
マイナスでも動いているコミュニティに飛び込め

自分からわりと近いところで、面白そうなプロジェクトが立ち上がると、なにかとお声を掛けていただける。

ありがたいなーと思います。

最近は、そんなこんなで、なにかと毎日、人と会う時間が多いです。

コミュニティを作っていく中で、やっぱり、重要なのは、コミュニケーションですよね。
英語にするとほぼ、同じ響き。

常日頃、思っていること。

声を掛けてもらえない人

やる気があっても、色々なことに挑戦的な人であっても、人と一緒に心から関われなければ、いざ、何かが動き出したときに、声を掛けてもらえない

これは自分の目で色々な人を見てきて、確信しています。

あれは、ダメ、やっても意味ないよ、どうせ失敗するに決まってる

僕自身、周りからこう言われるプロジェクトでも、基本的に飛び込みます。

否定的な意見には、とにかく気をつけるし、流されないようにする。

なにもやらない状態を、ゼロとするならば、人から揶揄されるような状態でも、動いていれば、それは1でも2でもある。
ゼロを1にするのが一番大変なんだということは、いろいろなプロジェクトを立ち上げてきたから肌で実感しています。
もしくは、なにもないゼロよりも-1のほうが良いことだってある。
そこに実態がある、人が動いている以上、そこには、絶対、人の思いがあって、その思いをそれこそこコミュニケーションをとって絆を作りながら、発展させていく。

ゼロからやるよりも、ダメなものを良くする方が効率的だし、ハッキリ言って良くなってから来る人よりも、駄目なときに共に戦った人の方が絆が深まる。
すでに成功しているところに飛び込んで、一員になれたからといって、どうしてもそれで満足できない。

そんなふうに、あとから飛び込むことを目標にする人のほうが多い。

メジャー指向や、一流企業への就職や、もちろん、否定はしないけど、僕自身は、3流といわれるところから、ともに登るほうを好みます。
成功にむかっていくその過程を人と共有したいし、楽しみたいと思うし、その方が絶対おもしろい。

苦労は多いけど、だからこそ独立して会社を設立したし、多くのまだ、種から芽が出始めているような団体やプロジェクトにも積極的に参加していきます。

曲は発表するけど、他の人の曲を聴かない人と、ブログは書くけど、他人のブログは読まない人

2013年6月6日

ワードプレスで自分のサイトを運営することにして、アメブロ放置してますが、
たまには書いてみよう。
タダの気分ですにひひ
ブログにしても、Facebookにしても、1:多 で発信しますよね、当然。
多くの人に向けて。
そうなると大概、その内容は、一方通行で、正直、内容が思いっきりすばらしくないと、
何も起きない、レスポンスはないか、知り合いの当たり障りのないコメントだけになる。
もちろん、何かを期待して書いてる人ばかりじゃないだろうけど。
この前、お仕事で取材交渉と、講演依頼をだしたい対象をネットで探して、アプローチしました。
世界の貧困地域で学校建設の活動をしている団体を探していました。
ウェブサイトの内容をよく読んで、是非、話が聞いてみたくなったのでアプローチさせていただきました。
そしてつい先日、お目にかかってきたんですけど、その方がこんなことをおっしゃっていました。
自分から、支援や、交流を求めてたくさんの人にアプローチしてきましたが、逆に、相手側から話を聞かせて下さいとくることはとても珍しいことです。
だから、本当に、驚いたし、とても嬉しかった。
ネットで自分達の活動報告をしている人のほとんどが、この方と同じだと思います。
発信する一方で受信する機会が少ないかもしれません。
たとえば、
アーティストで言えば、音楽を発表はするけど、だれかの作品に対して感想を送ることはしない。
ブログは書くけど、どこかの誰かのブログは読まない。
自分自身のことを言っているようですけど、実感として感じていることは、発信するよりも、どこかの誰かに対して「レスポンスを発信」するほうが、交流が発展します♪
もちろん、自分の中に響いた情報に対して、感動や感想を伝えられれば、本当に嬉しいことだと思っています。
もらった本人は夜眠る前まで嬉しくなると思います。
眠った後もいい夢みるんだろうな。
間違いない。
でも、SNSでこれをやると「誰だよ」になるので、ブログやウェブサイト、SNSでもコミュニティの誰かの書き込みに反応するというのも良いですね。

オーディションに合格する戦略。

2013年5月24日
オーディションに合格する戦略。

オーディションに落ちる。

そんな経験、たくさんしてきました。主に俳優として受けたことが多かったです。
たまたま合格率が良かったのが舞台だったので、僕の芸歴が舞台よりになったに過ぎず、もともとはテレビ俳優になりたかったー(遠い眼差し)
音楽活動もしてきましたが、なぜか、音楽はオーディションを回避して、ひたすらライヴハウスで歌い続けていたけど、そのせいか、タイミングを逃してきたのかも?(負け惜しみ?)

最近、キャスティング会社を経営している友人に頼まれて、あるテーマに合う歌手を探していました。
人づてに集まったデモ音源をまず、その友人に聞かせる前に確認してみました。
エラーがあってはいけないと思ったからです。

たくさんの熱の入った作品が集まってスゴく感謝しました。SりーY田さん、ありがとー!!!!

たとえば、「これ、今回の趣旨とはあわないなー」というものがあるにはあるんです。

その友人は普通に電話を掛けて出たためしがない、着信を拾って自分のタイミングで折り返してくる自分勝手なやつ(笑)だ。
おかげで毎回、電話代がかからなくて助かってますが。。。(たまには一発で出て見ろ)
合わないものを渡すわけにも行かず(今回は、アーティストの推薦、つまりはフィルタリングもやることになるわけで、失礼を承知で、フィルタリングさせていただきました。)

ただ、今回、自分がフィルタリングをしていて、とても勉強になりました。

テーマに沿うか?我を通すか

小塚ツルギlive in 渋谷多作

オーディションの場合、そのオーディションにテーマがある場合は、テーマに沿わない時点で、フィルタリングの段階からはずれてしまいます。
どんなオーディションも必ず最終審査員の手に渡るわけではないはず。

By: Catherine Savage

途中にフィルタリングが入るはずです。全部見るのはアメリカンアイドルくらいだろう・・・(いや、あれもどうだか・・・?)

アーティストはアーティストだけに我を通す人が多いし、当然なんだろうけど、お仕事!として考えたときでさえも、我を通し続けるのは、世の中広しといえどアーティストくらいのもので、(自分も含めて)。
そのことが機会の損失になっていたのかということを今回、フィルタリングをしていて初めて気付かされたわけです。

もちろん、お仕事として捉えた時の話なので、我を通し続けるのが主義というアーティストを否定するわけではないです!(が、メジャー指向の方にとっては諸刃の剣でしょうね)

たとえば、僕はデザインの仕事もしていますが、我を通し続けることなどできるわけもなく、チラシや会社案内、ウェブサイトなど、そこはお客さんの商品やサービスをアピールするステージなので、自分がこれで完璧!と思ったデザインさえも、デザインの分野では素人であるお客さんの言うことのほうが絶対です。極力従います。
明らかに逆効果になると感じたときは提案しますが、お客さんの提案と希望に添った形の中から新たなアイディアを提案します。(言いなりとは違いますよ!デザインの効果とお客さんの希望の最高到達点を探すんです。結果的に良くなることの方が多いです。)

オーディションに受かるためには、我を通すのももちろん、戦略ですが、現時点、テーマに沿う、市場のニーズに合わせる、プロデューサーの趣味嗜好を捉えるというのも、更なる強い戦略の一つだと改めて思いました。

ましてや、フィルタリングにひっかかるレベルでは、一生食っていけないだろう・・・なるほどなるほど、がんばろう、ボクの場合はシナリオの話です。
音楽は-、今や、我を通し続けていくことしか考えてませんので。。。
いやちがいます、自分テイスト以外のものを敢えて作る技術がないのです・・・ミュージカルとポップスのみの作曲家です。

過去にテクノ、民謡など、撃沈していますので、あきらめました。ぎりぎりロックまではOKです。
作曲依頼もどうぞ♪(宣伝告知で締めるのか・・・)